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介護

【10/27】不良介護[長野県伊那市]

介護期は
いつかは両親...いつかは自分...

 

 

 

 

 

親は平気で嘘をつく。

 

老いるというのは誰でも初体験。

子どもは、出来なかったことが出来るようになる

高齢者は、出来てたことが出来なくなっていく

 

親は平気で嘘をつくというのは、

正確にいうと過信。

 

ただ... 今まで出来てたことが

少しずつ出来なくなってくるから気付かないし

「今日は、たまたま調子が悪いだけ」

そう思ってしまうものです。

 

 

人は生まれた時から死に向かって生きてる。

生きていれば必ず高齢期がやってくる

 

誰かのためばかりに時間を使った人や

自分がなんとかしなくてはと頑張ってきた人は

誰かに迷惑をかけたり、頼ったりするのは

とても難しい事だと思った方がいい。

 

将来のことを親に尋ねたいのなら

親の立場を理解し心得ておきながら

少しばかりの会話術を習得しておこう!

 

 

 

この不良介護という講座は、

突然、90歳の父との同居介護が始まった

当会代表理事の大田麻美が担当。

 

2年半の同居介護生活は

日々のBlogにも綴られていましたが

誰が読んでも笑ってしまう楽しいだけの日常。

 

 

一般的に大変でストレスが伴う介護が

なぜ、楽しいだけの日常なのか?

 

 

同居直前に

入院先の医師から伝えられた

 

これ以上なにも処置できることはなく

半年くらいかけ老衰で亡くなるのが一般的

 

なのに...

退院後、たった2ヶ月で5歳以上若返った。

なぜ、以前より健康になり若返ったたのか?

 

講師の大田曰く 「不良介護」 だと言う。

 

 

しかし大田は介護するだけでなく

介護生活から自分の高齢期・介護期の

学びをたっぷりもらったといいます。

 

それは父からの最後のギフトだったと言う。

 

 

 

両親がいるなら誰しも介護の可能性は存在し

介護が必要なくても最期を見届けるまでに

やっておくべきことが沢山あります。

 

同時にそれは、自分自身の未来でもあり

人生を最期まで自分らしく生きる方法がある。

 

講座の中では、

親の介護・自分の介護期の両方のお話を

即実践できるよう具体的にご紹介します。

 

 

介護で多くの人がストレスをかかえる理由。

大田がストレスフリーで介護を楽しんだ理由。

 

父親が2ヶ月で若返り、

2年半の大変であっても楽しいだけの時間が

父親の波乱人生を全て上書きしてしまった理由。

 

欲張りで盛沢山の内容でお届けします。

きっと、いつも以上の漫談講演になるはず...

 

 


【タイトル】不良介護

 

【日時】2024年10月27日(日) 14:00~16:00(受付13:30~)

【場所】かんてんパパ くぬぎの杜 カルチャーハウス

     (長野県伊那市西春近5681)

【講師】大田 麻美

【定員】130名

【受講料】無料

【後援】伊那市、長野日報社

【締切日】10月24日(木)

 

 

【講座概要】

・大田家親子の自己紹介

・同居介護は簡単に引き受けるな

・最期まで自分らしく生きたいなら
・ストレスフリー介護

・両親との会話術
・自分時間と介護時間
・国の社会保障制度と手続き
・最後の物質的お片付け
・自分の高齢期準備

 

 

[お申込方法]

→下記の参加申し込みフォームからお申込ください。

※お申し込み後、招待状を郵送させていただきます。

当日、招待状をお持ちください。

※2024年9月8日受付までメルマガ読者優先となります。

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はなきりん事務局 TEL:0798-61-7723(平日9:00~17:00)

 

 

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【講座番号19】