介護期は
いつかは両親．．．いつかは自分．．．
初めての経験をすれば
必ず新しい発見がいくつもある
100％想定していなかった父との同居
それは、ある日突然やってきた。
介護の知識なんてもってなかったし
どちらかというと他人事だった
8年施設入所していた父が
入院して2週間後．．．主治医から
これ以上なにも処置できることはなく
半年くらいかけ老衰で亡くなるのが一般的
そう告げられたのがコロナ禍
患者と面談できない状況下だったことが
神さまが私に与えた新たなミッションだった。
無計画で基礎知識がなくても
歩きながら考え我流で進むのが私の流儀
痛い思いもするけれど私はそれに慣れていた。
とにかく思いつくまま試してみた。
すると．．．
同居当初、歩くことも食べることも
ままならなかった余命半年の父は
数ヶ月すると、みるみる元気になり
歩くことも食べることもできるようになり
頑固で口を開けば偉そうで口数の少ない父が
冗談を言い、笑い、おどけるようになった。
父の体調回復を見てきた妹が
ある時「不良介護」だと言った。
それは、
私のような介護は一般的に存在せず
誰も考えられないという意味だった。
介護してる人に教えるべきだと言われ
私は日々のBlogに綴ることを始めました。
また、父と同居したことで
私は自分の「介護期」を身近に感じ
生まれて初めて準備を始めた。
誰にでも100％訪れる「老い」
両親がいるなら誰しも介護の可能性は存在し
介護が必要なくても最期を見届けるまでに
やっておくべきことが沢山あります。
同時にそれは、自分自身の未来でもあり
同じ屋根の下で暮らす父は
まさに生き字引。
講座の中では、
親の介護・お片付け事・自分の未来準備を
即実践できるよう具体的にご紹介します。
介護をしてみて
多くの人がストレスをかかえる理由を理解。
ただ、私はストレスフリーですごしています。
その理由や考え方もお伝えしつつ
欲張りで盛沢山の内容でお届けします。
【タイトル】不良介護
※本講座はZoomを使用したオンラインでの開催となります。下記条件をご理解の上、受講申し込みください。
【日時】2月10日（土） 10:00～12:00（受付9:45～）
【講師】大田 麻美
【定員】10名
【受講料】無料
【締切日】2月8日（木）
【講座概要】
・大田親子の自己紹介
・私が考えた介護
・ストレスフリー介護と会話術
・私時間と介護時間
・国の社会保障制度と手続き
・親の物質的お片付け
・自分のセカンドライフ準備
【受講条件】
・Wi-Fi環境が整っている
・スマホ、タブレット、カメラ付きパソコンでの受講
・お顔出しでの受講（静止画像等禁止）
・音声画像が途切れる等の可能性についてのご理解
・終了後、メールでのアンケート回答
・運営の向上を目的とした資料として、講座を録画いたします。
個人情報の観点より目的以外の使用は一切いたしません
【受講の流れ】
・お申込みは下記フォームからお願いします
（申し込み後自動返信メールの受信確認ください）
・受講者へは事務局より受講アクセスURLとアンケートをメール送信
・講座開始30分前に受講アクセスURLにアクセスしてください。
（音声・画像等の調整作業をさせていただきます）
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