建築業者や行政はなぜ耐震診断を勧めるのか?
~空き家、脱炭素、新築減、市場規模、私たちが知らない国や企業の本音~
地球表面の1%に過ぎない日本。
世界で起きるM6以上の地震の約20%が
日本とその周辺で起きている
1995年1月17日 6432人の命を奪った阪神・淡路大震災
亡くなった人の87.8%が「家屋・家具類の倒壊による圧死」
その後の行政や民間事業者の取り組みにより
住宅の耐震性意識は高まってきた。
しかし...
耐震診断はするものの耐震補強工事まで進まず
危険な住宅が放置されているのも現状。
なぜか?
お金がない、工事が大変、知識がない。
言い出したら切りがないが一番大きな要因は
大地震によって直面する「現実」を
多くの人はイメージできていないから
「想像」してほしい。
地震が起きて逃げることが出来ないその瞬間
「想像」してほしい。
避難所で暮らすプライバシーのない生活
「想像」してほしい。
慣れ親しんだ我家が消えてしまう現実
そして「知って」ほしい
あなたが抱える現実とこれから選べる選択肢...
➤築41年以上の住宅にお住まいの人
➤今から住宅建築をする人
➤耐震補強を検討する人
➤耐震診断を考える人
今回の講座は「耐震」に特化した専門知識を
分かり易く解説し費用も確認できる講座。
担当講師は、耐震ということ以上に
建物が地震から命を守ってくれるのではなく
地震から自分で命を守ることを伝えたいと言う...
【タイトル】耐震診断しない方がいい人の理由
※本講座はZoomを使用したオンラインでの開催となります。下記条件をご理解の上、受講申し込みください。
【日時】7月24日(日)10:30~12:00(受付10:15~)
【講師】渥美 朋久(当会認定講師)
【定員】10名
【受講料】無料
【講座概要】
・耐震診断する前に知っておくべき基礎知識
・「耐震工事」それぞれの金額と安全性
・どうなる?大地震後のあなたの生活
・「倒壊」と「全壊」の違い
・自宅の耐震性と耐震工事費を算出(ワーク)
【受講条件】
・Wi-Fi環境が整っている
・スマホ、タブレット、カメラ付きパソコンでの受講
・お顔出しでの受講(静止画像等禁止)
・音声画像が途切れる等の可能性についてのご理解
・終了後、メールでのアンケート回答
・運営の向上を目的とした資料として、講座を録画いたします。
個人情報の観点より目的以外の使用は一切いたしません
【受講の流れ】
・お申込みは下記フォームからお願いします
(申し込み後自動返信メールの受信確認ください)
・受講者へは事務局より受講アクセスURLとアンケートをメール送信
・講座開始30分前に受講アクセスURLにアクセスしてください。
(音声・画像等の調整作業をさせていただきます)
・講座終了後、メールにてアンケートのご提出
・WEBに不慣れな方でもサポートいたしますのでご安心ください
[お申込方法]
→下記の参加申し込みフォームからお申込ください。
※2022年7月3日受付までメルマガ読者優先となります。
※申込受付後、アクセスURL等お送りいたしますので、info@hanakirin.or.jpからのメールを受信できるように設定して下さい。(ドメイン指定)
→ご質問・お問合せ:
はなきりん事務局 TEL:0798-61-7723(平日9:00~17:00)
その他いろんな講座はコチラ