最期は家族へ迷惑をかけたくない
~何から始めてよいか9割の人が抱える悩み~
60代・70代の持ち家世帯の
平均資産統計は約3100万円。
不動産資産額... 2300万円
貯蓄額... 800万円
多くの人は自分自身の財産を把握していない。
そう語るのは、講師の松井秀也氏。
相続を計画準備する人は、たった10%程度
多くの人が思ってることは...
➤計画準備するほど資産がない
➤老後資金で足りなくなる可能性も
➤残ったものは等分してくれればいい
➤多少の相続に何が必要なのか知らない
こういった理由が8割を超え、
両親が亡くなった後に相続人全員で話し合い
同意した上で財産を分けるのが一般的。
しかし、相続人が複数人いると
経済的環境や金銭的・感情的価値観はそれぞれ。
実家を売却して現金化を希望する者もいれば
想いのある実家を存続させたいという者も。
生前両親から「おまえに譲る」と言われたと申し出る者や
最期は両親の面倒を看たから等分はおかしい言いだす者も。
相続人全員が同意できるケースの方が少ない。
裁判所で調停になることも少なくないが
既に残された家族関係は壊れてしまう。
講師が「学び」として伝えたいのは、
相続は親として最後の義務
物理的な相続準備計画よりも大切な
残された家族の良好な人間関係の維持。
残された家族関係の維持に大切なのは
生前の計画準備と家族間の会話ですが、
それをしたことがない人は6割以上。
また、自身の老後の変化を予測できる人はいない。
自活懸念、長期入院、施設入所、認知発症など
そう遠くない未来の選択肢を考えてほしい
講座の中では、
家族関係を維持するための会話から相続準備計画まで
お金だけで片付かない老後と相続の話を事例を交え
すぐに活用できる内容盛りだくさんでお届けします。
一度だけ、真剣に親の最後の義務を考えてほしい。
【タイトル】司法書士が語る相続の落とし穴
※本講座はZoomを使用したオンラインでの開催となります。下記条件をご理解の上、受講申し込みください。
【日時】5月28日(土)11:00~12:00(受付開始:10:45~)
【講師】松井 秀也(司法書士)
【定員】10名
【受講料】無料
【講座概要】
・あなたは解けるかな?相続の基本クイズ!
・姉妹がいる人は要注意!
・遺言で安心するな!
・子供がいない夫婦ってもめない?
・認知症の人がいたら…
【受講条件】
・Wi-Fi環境が整っている
・スマホ、タブレット、カメラ付きパソコンでの受講
・お顔出しでの受講(静止画像等禁止)
・音声画像が途切れる等の可能性についてのご理解
・終了後、メールでのアンケート回答
・運営の向上を目的とした資料として、講座を録画いたします。
個人情報の観点より目的以外の使用は一切いたしません
【受講の流れ】
・お申込みは下記フォームからお願いします
(申し込み後自動返信メールの受信確認ください)
・受講者へは事務局より受講アクセスURLとアンケートをメール送信
・講座開始30分前に受講アクセスURLにアクセスしてください。
(音声・画像等の調整作業をさせていただきます)
・講座終了後、メールにてアンケートのご提出
・WEBに不慣れな方でもサポートいたしますのでご安心ください
[お申込方法]ご参加にはメール招待案内が必要となります
→下記の参加申し込みフォームからお申込ください。
※2022年5月8日受付までメルマガ読者優先となります。
※申込受付後、アクセスURL等お送りいたしますので、info@hanakirin.or.jpからのメールを受信できるように設定ください(ドメイン指定)
→ご質問・お問合せ:
はなきりん事務局 TEL:0798-61-7723(平日9:00~17:00)
その他の各種講座はコチラ