子どもが描く「2030年未来予想図」
~親子で始める未来づくり 小さな一歩~
聞いたことがある「SDGs」
「SDGs」は数年先のニューノーマル
「ママ、僕のお年玉あの子達に使ってあげたい」
テレビのCMを観た息子が言った
スーパーへ行った時、
「こっちにしようよ。支援付きだよ!」
えっ!?
この子、困ってる人を助けたいの?
少し前まで、
「残さず食べなさい!」
「電気をつけっぱなしにしないの!」
なんてことをガミガミと言ってた私なのに...
息子は私より世界に目を向けてる。
『どこで、そんなことを学んできたの??』
そんな息子の発言が頼もしく思え
私より今の時代に生きてると感じた。
この子達は、いろんな変化や情報の中で
自分の力で未来と向き合おうとしてる
「今日ね、学校でこんな事教えてもらったよ」
「ねぇ~ママ。これって、こういうこと?」
楽しそうに話す子どもとの共通言語が増えた
息子に未来を見せたキッカケは
私じゃ無かった...
でも、この子のため、この子の未来のために
そして、世界中の子ども達のために
私達の過去とは異なる未来を
一緒に考えていかなくていけないと感じた。
そう...想像すらしなかったいろいろが
当たり前、日常になるんだ。
「ニューノーマル」な時代…
子ども達にとってはコロナもひとつの経験値。
経験が早いだけ当たり前に捉えられる
どんな変化が未来に起こっても
自分の力で一歩を踏み出せるように
両親が子どもと一緒に
できること考えることは沢山あります。
日常会話の中に存在する
「どうして?」「どなる?」「どうなりたい?」
できれば未来を先取りしつつ
世界を視野にできる人でいてほしい。
日本の当たり前も海外では非常識。
2015年9月の世界の193か国が参加する
国連サミット加盟国が全会一致で採択した
「持続可能な開発のための2030アジェンダ」=SDGs
2030年までの15年間で持続可能な世界を目指す国際目標。
これが、子ども達の時代の新しい常識
子育てママなら
今日から日常に取り入れたくなることが見つかる60分
【タイトル】さぁ始めよう!「子どもの未来」日常に取り入れるSDGs
※本講座はZoomを使用したオンラインでの開催となります。下記条件をご理解の上、受講申し込みください。
【日時】2月3日(木)10:30~11:30(受付10:15~)
【講師】認定講師
【定員】10名
【後援】西尾市教育委員会、碧南市教育委員会
【受講料】無料
【講座概要】
・コロナが変えた未来予想図
・社会人になるまでに必要な意識変換
・子どもにお薦め就職先会社名を言えますか?
・日常が未来の子どもの常識になる
・今、ビジネスで「SDGs」が注目される理由
【受講条件】
・Wi-Fi環境が整っている
・スマホ、タブレット、カメラ付きパソコンでの受講
・お顔出しでの受講(静止画像等禁止)
・音声画像が途切れる等の可能性についてのご理解
・終了後、メールでのアンケート回答
・運営の向上を目的とした資料として、講座を録画いたします。
個人情報の観点より目的以外の使用は一切いたしません
【受講の流れ】
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