※ウィルス感染拡大防止のため、本講座開催延期となりました。お申込みの方へは改めて今後の開催についてご案内いたします。
安心・安全に暮らせる「対の住処」とは?
~子どもの自立、定年、介護を見据えた老後の生活を考えてみる~
震災後、未だ自宅の住まいの再建が
ままならない方が多くいる。
修繕や建替えを希望しているけれど
前に進めていない方もいる。
多くの人が判断基準にするのは
一、一番安くすむ方法はどれか?
一、住めなくもないからもう少しゆっくり考えよう
一、家を継承する人もいないしなぁ~
今回の「学び場」は
建築の現場で仕事をする2人の講師
講師曰く...
現場でご家族の話しを聞き、被災した築数十年の住宅を内側から見ながら
「選択肢はもっと他にあります!」
そう、言葉にしたくなることは多々あります。単純に住まいを修繕すればいいという問題だけでなくこれからの人生を考えてほしいし、生活に必要な住環境もしってほしい。
安心・安全・快適な暮らしを考え
今の住まい、今後の生活、お金のバランスを考える
そんな機会にしてもらえればと
60分に凝縮した「学び場」となってます。
【タイトル】これからの老後と住まい
【日時】3月1日(日) 10:30~11:30 (受付開始:10:00~)
【場所】熊本市健軍文化ホール 会議室B(熊本市東区若葉3丁目5-11)
【講師】鶴田政行(高齢者住まいアドバイザー)
瀬倉将司(健康住宅アドバイザー)
【定員】10名
【受講料】無料
【講座内容】
・震災後の建築現場から見えた事
・介護施設って沢山ある?
・自宅で直面するストレスやリスクとは?
・年齢と体温、快適温度
・老後に優しい暮らしと住まい
[お申込方法]
→下記の参加申し込みフォームからお申込ください。
→ご質問・お問合せ:
はなきりん事務局 TEL:06-6366-8701(平日9:00~17:00)