子どものアレルギー
~おうちの環境が、ぜんそく・アトピーの改善を邪魔していませんか?~
かつて夜になるとヒューヒューと音をさせて
苦しんでいる幼い息子がいました。
からだがかゆくてかきむしり、
寝られないでいる幼い息子がいました。
夜間病院で小さな手に点滴の針を刺されて
泣いている幼い息子がいました。
息子の喘息の症状を改善させたくて、野菜を無農薬のものに変えたり、空気清浄器を設置したり試みましたが、ぜんそくの発作は9月の終わりになると決まってひどくなり、自宅吸入、入院、点滴を繰り返しました。
そんな息子の姿を見て...
妻はかわいそうだと泣いてばかりで
私は何もできないことに情けなさを覚えた
今は息子も小学校6年生になり...
季節の変わり目にぜんそくで入院することもなくなりました。水泳、サッカーなどの運動をすることで、体が強くなったのが良かったのかもしれません。
後になり、住まいと健康の勉強をする中、かつて家族が住んだンションの住環境と息子のぜんそくが無関係でないことが分かりました。
もし、この知識を当時もっていたら...
そう思いこの講座を開催すること決意しました。
私は、ぜんそく・アトピーの専門家ではありませんが、
同じ子を持つ親として、自分の経験と住環境の知識でお子さんの症状が少しでも改善できれば嬉しく思います。
【タイトル】子どものアレルギー
【日時】 6月23日(日) 14:00~15:00(受付13:30~)
【場所】神久呂協働センター(静岡県浜松市西区神原町922)
【定員】10名(ぜひご夫婦で参加ください)
【講師】渥美朋久(認定講師)
【受講料】無料
【講座概要】
・息子の発作が激しかった当時の取り巻く環境
・カビが生えるのは窓だけじゃない
・多くの人がやってる間違ったカビ対策
・寒い家がからだに与える影響
・抵抗力が下がらない住環境とは
[お申込方法]
→下記の参加申し込みフォームからお申込ください。
→ご質問・お問合せ:
はなきりん事務局 TEL:06-6366-8701(平日9:00~17:00)