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暮らし

【8/31】現場の職人が教える「これからの老後と住まい」

[暮らしの学び場]
あなたは今の家に
あと何年住み続けますか? ~震災後の住宅~

 

2016年の熊本地震から3年が経ち

被害にあった住宅も修理や建替え住替えをされ、見た目には、一段落したように見えますが、私たち現場で仕事をする職人の仕事は減ることはなく、仕事の内容が少しずつ変化してきました。

 

 

震災直後は、大きな被害を受けた住宅の修繕が多くありました。

最近は、被害が小さかった為、修繕を我慢されていた住宅の予期せぬ大きなトラブルも増えています

 

 

又、修理をしたとしても、今の家を相続される方がいないため、どこまでやれば良いのか不安や悩みをお持ちの方が多くいることを、最近の現場で仕事しながらわかりました。

 

 

 

 

現場で震災後の住宅を見る私たちから

住宅のことをお伝えすることでお役に立てればと

今回のセミナーを開催することになりました。

 

 

 

―講師からのコメント―

道具を持つのは得意ですが、人前で話すことは苦手で、上手く話しができるかわかりませんが、震災後3年間現場仕事する中、住民のみなさんからのご相談や不安、震災後の建物の現状や、自分で出来る暮らし方のコツや維持管理等、お伝えできればと思っています。

 

 

 

 


【タイトル】現場の職人が教える「これからの老後と住まい」

 

【日時】 8月31日(土) 10:30~11:30(受付10:00~)

【場所】熊本市健軍文化ホール 会議室B
    (熊本市東区若葉3-5-11)

【定員】10名

【講師】住宅職人 鶴田政行(認定講師)

【受講料】無料

【講座概要】

・高齢化の加速と住まいの整備

・老後の暮らしの資金

・老後に必要な介護保険の知識

・高齢や住宅・施設の種類

・自宅での暮らしと在宅介護

 

 

 

 

[お申込方法]

→下記の参加申し込みフォームからお申込ください。

 

→ご質問・お問合せ:

はなきりん事務局 TEL:06-6366-8701(平日9:00~17:00)

 

 

 

 

 

 

【講座番号終了】